赤外線サーモグラフィ工法は、赤外線サーモグラフィを用いて外壁の劣化状況を分析する調査診断工法である。赤外線サーモグラフィ装置は、建物から放出される熱エネルギーをミクロのレベル(最小熱分解能0.04℃)まで検出することができ、検出された熱エネルギーの分布を撮影画像上に表示することで、建物の異常箇所を特定することができます。そして、高精度な解析ソフトと熟練した解析技術者により、画像から外壁(タイルやモルタル)の浮きやひび割れなどの劣化状態を診断する。
赤外線調査 埼玉
Thursday, August 17, 2023 11:21:35 AM UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)